タンス貯金は火災が起きても保証されないの???

【これからの収入源のあり方を変えましょう!】

2016年から「マイナス金利対策」が実施されていますね。

この発表当初は金利がマイナスになるかもと皆さんタンス預金用金庫が売れているという現象が起きていました。

でもタンス預金にも危険があります。

泥棒に入られたらイチコロです!

2016年は侵入窃盗事件は4万4204件、一日平均では120件起きているのです。

また住宅火災で現金が燃えてしまうということもあります。

2016年には火災件数1万1354件!

ここで火災保険や地震保険に入っているから大丈夫と思ってはいけません。

火災や地震は対象外ですし・・・

窃盗にあった時も保証は20から30万が妥当な線です。

なのでやはり金融機関に入れておいた方が良いのかな・・・

マイナス金利とは

マイナス金利といっても銀行に預ける際に金利がマイナスになるのではありません。日本銀行が景気を刺激する目的の対策です。銀行などの民間の金融機関が日銀に預けている当座預金の一部にマイナスの金利をつけることです。銀行にしてみれば日銀にお金を預けたままにしておくと手数料を取られます。なので銀行が企業や個人に積極的にお金を貸し出すように努力して経済が活性化することが期待されます。

私たちに影響はあるのか

私たちにも少し影響があります。

貯蓄性の高い一時払い終身保険や個人年金保険などには販売停止という商品も出てきてます。新型窓販国債の募集が停止など預貯金に比べて比較的有利とされていた商品を新しく購入するのは難しくなってきてます。

マイナス金利政策が続くいま、預貯金だけでお金を増やすのは難しくなるでしょう。

一生懸命節約して、タンス貯金して、では将来が不安で仕方ないですね

なので収入は複数から!!

この機会に空いた時間を有効利用して見ませんか?

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