最近下流老人という言葉聞きますね。
老後を迎えてお金がなくなってしまい、経済的に困窮な状態。
生活保護を受けざるおえない状態になってしまうことです。
そんな老後は嫌ですね。
今からできる対策を少し見ていきたいと思います!
社会保険に加入しておくこと
本当に基本中の基本ですが・・・
とりあえず生活していくレベルの金額はもらえるかもですね。
サラリーマンは会社が負担してくれるので良いですが、個人の方、
自営業などの方は付加年金、確定拠出年金、小規模企業共済などに別途加入して受け取れる年金を少しでも増やしたいですね。
あとは民間の保険に加入することですね。
節税対策にもなるし老後にもらえるプランもあるみたいです。
マイホームを購入しておく
一生賃貸は老後が苦しくなる可能性があります。
なので現役のうちにマイホームを購入しておくという方法もあります。定年退職と共にローンの返済が終わるようにしておけば、とりあえずは住む家を確保できます。家計に無理のない金額でローンを組んでおくのも手ですね!
また利便性の良いところだと売ったり貸したりもできますのでリバースモゲージ「自宅を担保にお金を借りて、自分が死んだら金融会社がそのマイホームを売却して資金回収する仕組みです」も使える可能性も高まり、老後の選択肢は増えるでしょう。
マンションだと管理費や修繕積立金がかかるのでそこは注意が必要ですね。
老後も働くこと
今や65歳は中年です。昔は違いましたが今はもう高齢者ではありません。
65歳になっても雇用される人材になっておかなければいけません。
あるいは副業、起業に取り組むということも良いかもですね。生活に緊張感が出て、人との繋がりもあり、孤立しないで社会との接点があることは大切なことです。
複収入源を確保する
不動産投資による家賃収入や投資の積立、外資預金などなど。
ただし投資などはタイミングがありますので自分でコントロールしていかないといけませんので向き不向きもあるかと思います。
これが全部ではありませんので自分にあった方法を選んで良いと思います。
私も44歳になり、もうすでにスタートしました。
これから毎日楽しく過ごしたいですものね!!